6月8日、関東甲信地方が梅雨入りしました。
また、台風2号により河川の氾濫など水災害が発生しております。
※梅雨前線と台風2号による被害
静岡新聞WEB版:静岡県内各地で大雨 土砂崩れや浸水害
読売新聞オンライン:大雨被害の埼玉・越谷、住民「冠水する土地と聞いていたが…ここまでひどいとは」
こういった水災害の被害から生命を守るためには、事前の備えが大切です。
本コラムでは、「梅雨と台風時期に備えておくべき10選」についてご案内いたします。
梅雨と台風時期に「備えておくべき10選」
≪家を守る≫
【1】排水溝の掃除
【2】電気系統の防水
【3】高所からの雨漏り対策
【4】浸水対策グッズ(防水シート、土のう)を用意
【5】貴重品や濡れて困る物を高い場所に移動
≪情報収集≫
【6】ハザードマップの活用
【7】防災サイトやアプリの活用
【8】避難場所の確認とシュミレーション
≪生活を守る≫
【9】非常持ち出し品の用意
【10】非常備蓄品の用意
災害は、いつ、どこで起こるか予測が困難です。
生命を守るためには、お一人お一人が自分事として防災に関心を持っていただくことが大切です。
今回のコラムを参考に、水災害への備えを見直してみてはいかがでしょうか。
<参考>
▼カルテックの取組み
▼施設警備、交通誘導警備、イベント警備、巡回警備はカルテックへ