企業のセキュリティ対策で失敗しないセキュリティソフト&UTM選びのコツ4選

サイバーセキュリティ セキュリティソフトとUTM

このコラムの目次

現在会社で実施しているセキュリティ対策が本当にベストなのか…と不安を感じていませんか?

実は多くの企業が気付かず失敗してしまっているセキュリティソフト選びとUTM(統合脅威管理)選びの落とし穴があります。

失敗してしまう理由は、セキュリティ対策機器を販売する業者自身も気づいていない「セキュリティ対策機器を導入するコツ」を知らないから。

弊社はサイバーセキュリティアドバイザー監修のもと、コツを踏まえて企業向けのセキュリティ対策機器(UTM)を取り扱っております。

 

このコラムでは多くの企業が気付かず見落としてしまう『企業が確認すべきセキュリティソフト&UTM選びのコツ4選』をお伝えします。

このコラムを読むと、他のセキュリティ機器販売業者が伝えていない「セキュリティ対策への投資で失敗しないための注意点」が分かります。

 

 


セキュリティソフト選びのコツ①セキュリティの強さ

 

まずはセキュリティソフト選びのコツ3点を先にお伝えします。

 

企業がセキュリティソフトを導入する際に最も気を付けるべきポイントは「セキュリティの強さ」でしょう。

セキュリティの強さで定評がありおススメできるセキュリティソフトは『カスペルスキーセキュリティ』です。

 

カスペルスキーセキュリティソフト

 

『カスペルスキーセキュリティ』は、ノートンやウイルスバスターに比べると日本での知名度は下がりますが、性能は優れています。

 

性能面では、高度なマルウェア対策機能によりキーロガーやアドウェア、フィッシング攻撃などの危険をブロックします。

閲覧履歴や支払い情報などの個人情報流出を防ぐ保護機能も備わっています。ブラックハッカーがホームネットワークに侵入してデータを盗むのを防ぎます。

 

「ネット決済保護」の性能も優れています。パソコンでネットバンキングやオンラインショッピングを利用する際に専用ブラウザが開き、口座番号やクレジットカード番号などの個人情報を保護します。

 

参考:カスペルスキーセキュリティ

 

 


セキュリティソフト選びのコツ②動作の軽さ

 

企業が保有するデータ規模は、個人や家庭とは比べられないほど大量です。

大量のデータを使用しながらセキュリティレベルを高く維持し、かつ動作が軽いことが2つ目の重要なポイントです。

 

動作の軽さでおススメのセキュリティソフトは ESETインターネットセキュリティ』です。

イーセットセキュリティソフト

 

『ESETインターネットセキュリティ』は動作の軽快さと充実した機能が特徴。通常業務の邪魔にならずパソコンへの負担を最小限に抑えられます。

 

機能面では、ウイルス検出率の高さ、盗難・紛失対策機能付きなど充実。

現状、iOS版が無いのでiPhoneやiPadでは使えない点は残念ですね。

 

開発会社のESET社は、スロバキアにありますが2018年キヤノンITソリューションズとの合弁で日本法人「イーセットジャパン株式会社」が設立されて販売代理店となっています。

 

参考:ESET インターネット セキュリティ

 

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【サイバー攻撃の現状と サイバーセキュリティ】

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セキュリティソフト選びのコツ③価格

 

企業が営業活動をする際、セキュリティ対策は優先順位が高いと考えられます。

一方でセキュリティ対策へかける経費はなるべく抑えたいもの。

セキュリティ対策のレベルと価格をちょうどよいバランスで実現できるおススメのセキュリティソフトは『ESETインターネットセキュリティ』です。

イーセットセキュリティソフト

 

メーカー推奨の法人対象製品は「ESET PROTECT Entry クラウド」。

アンチマルウェアやネットワーク保護、セキュアーブラウザーなどが備わった総合的なエンドポイント保護機能とクラウド型セキュリティ管理ツールが含まれます。

価格は、ライセンス数(デバイス数)が増えるごとにお買い得になる設定。

最小単位はライセンス6(デバイス6台)からとなり、1ライセンス当たりの希望小売価格は5,950円(税抜き、年額)です。

 

参考:ESET PROTECT Entry クラウド

 

 


UTM選びのコツ◎シグネチャの種類

 

ここまでセキュリティソフト選びのコツとおススメのセキュリティソフトを紹介してきました。

もちろん多くの企業は、既にセキュリティソフトを導入していると思います。

 

この章では、セキュリティソフトに加えてUTM導入を検討している企業経営者やシステム担当者の方に必ず確認してほしいコツをお伝えします。

すでにセキュリティソフトとUTMをどちらも導入済みの方も必ず確認してください。

 

結論、UTM導入のコツはセキュリティソフトとUTM(統合脅威管理)のシグネチャを確認することです。

 

シグネチャとは、防御できるウイルスが載っている辞書のようなもの。

セキュリティ機器を制作するメーカーは各社違うシグネチャ(辞書)を使用しています。

インターネットウイルス 辞書 シグネチャ

 

シグネチャは最新のサイバー攻撃情報をもとに随時更新されていますが、同じメーカーが制作するセキュリティソフトとUTMは同じシグネチャ(辞書)を使用します。

 

つまり、1つの会社が制作販売したセキュリティソフトとUTMでは防御できるインターネットウイルスが同じになるということ。

1種類のシグネチャで2回ウイルススキャンをかけるか、2種類のシグネチャで1回ずつウイルススキャンをかけるか。

どちらがより効果的かを考えて頂ければわかりやすいかと思います。

 

例えば、お得だからという理由で1社からセキュリティソフトもUTMも購入した場合、防御力はあまり変わらなくなってしまいます。

これがセキュリティ対策への投資に失敗する原因です。

イメージ図をご覧ください。

シグネチャが同じ セキュリティ対策

 

シグネチャ(辞書)が同じセキュリティソフトとUTMを入れると、2種類のセキュリティ対策を行っているのにコンピュータウイルスに突破されてしまいます。

実は、この状態の企業が意外と多いのが実情です。

 

一方、セキュリティソフトとUTMを違うメーカーから購入している場合は、シグネチャが違うため防御力を強化できます。

シグネチャが異なれば、より多くのウイルスを防御することが可能なのです。

シグネチャが違う場合 セキュリティ対策

 

時間とお金を投資して強化したセキュリティ。

肝心なセキュリティ効果が薄くなってしまっては失敗ですよね…。

 

また、セキュリティ対策機器に加えて社員へサイバー対策教育や情報リテラシー研修を行うことにより、一層セキュリティ強化に繋がります。

 

今お使いのUTMのメーカーとセキュリティソフトのメーカーをぜひチェックしてみてください。

新たにUTM導入を検討する際は、すでに導入済みのセキュリティソフトと違うメーカーから購入することをおススメします。

何を確認すればいいか分からない…という方は、弊社までお気軽にお問い合わせください。

 

 


まとめ

 

本コラムでは、ほとんどの企業が気付かず見落としてしまう『企業が確認すべきセキュリティソフト&UTM選びのコツ4選』についてお伝えしてきました。

 

まとめると、

・セキュリティの強さで選ぶなら『カスペルスキーセキュリティ』

・動作の軽さと価格で選ぶなら『ESETインターネットセキュリティ』

・UTMを選ぶなら『シグネチャをセキュリティソフトと違うもの』にする

 

セキュリティ対策に投資する際、上記3つのポイントを押さえていただければセキュリティの落とし穴に落ちる確率は格段に下がります。

 

このコラムを自社のセキュリティ対策の参考にしていただければ幸いです。

 

 

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