WORK CASES

芳賀町|建築工事現場の誘導警備事例

目次

お客様からの相談内容

工場敷地内で建築工事を行うので、歩行者と車両を誘導するためにードマンを1名お願いしたい、というご要望ですした。

工場の従業員が近くを通行するときに接触事故などが起きないように安全を見てほしい、工事車両を安全に誘導してほしい、というご相談でした。

特に、高所作業車での作業中は、落下物の危険があるので注意喚起の声掛けをしてほしい、との事でした。

 

お客様へのご提案

広い工場内では、大勢の従業員の方が勤務しています。車両の通行も少なくありません。弊社ガードマンを1名配置し、工事現場周辺の安全と建築工事作業の円滑化を図るため、周りの状況をよく見て周囲への配慮を心がけます。ご要望の通り、高所作業車の作業中または工事車両からの荷物の積み下ろし作業中には重点的に歩行者へ声掛けを行います。

 

交通誘導のガードマン派遣を希望する方へ

道路工事、排水管工事、資材搬入、伐採、工事車両の出入管理、看板工事、橋梁点検や塗装等の工事を行う際にガードマンの派遣をご希望される方へ、以下の内容をお伺いしています。
①ガードマン派遣を希望する日時
②現場の住所
③ガードマンの必要人数
④警備内容
(例1 通行止め)
狭い道路などで工事をするときには、車両や歩行者の通行を止めて工事をします。通行止めの間は、迂回路をご案内したり、誘導をしたりします。一般の方々にご協力をお願いするので、ご案内は丁寧に、分かりやすく行うよう心がけています。

(例2 片側交互通行)
道路でよく見かける通行方法ではないでしょうか。
道路工事などで道路幅が減少して、車両の通行が難しくなる時に、片方の車線だけに車両を通行させる規制方法です。時間を区切って、両方向の車両を交互に通行するよう、誘導します。

⑤指定路線の有無
指定路線とは、国家資格を持つ警備員を配置する必要がある道路のことです。
各都道府県の公安委員会が指定していますが、栃木県は国道と高速道路が指定路線です。
他にも、県道、国道、高速道路、その他幹線道路などを指定路線としている都道府県もあります。

ガードマン派遣に関するお問い合わせを随時受け付けております。ガードマンによる警備はカルテックにお任せ下さい!