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矢板市|太陽光発電所での巡回警備事例

目次

お客様からの相談内容

栃木県矢板市にある太陽光発電所で、稼働中のソーラーパネルから約3分の1の導線やケーブル等が窃盗被害に遭ったので、警備を依頼したいという問い合わせがありました。

高圧電流が流れているところの窃盗のため、プロ集団の犯行だと考えられる、とのことでした。

過去4回被害に遭い、いずれも朝7:30頃、夜10:30頃ということでした。

機械警備は異常を感知して発報しましたが、警察や警備員が来るまでの約15分で逃げられてしまいました。

今回は補修工事期間に窃盗を防止するため、丸1日警備員が常駐して警備を行ってほしい、というご相談でした。

 

 

お客様へのご提案

昼間は、工事作業員の方が出入りするということですので、入り口の出入管理を行います。

夜間は、不定期に現場を巡回し、窃盗犯を警戒いたします。

今後も窃盗防止のために定期的、不定期の夜間巡回や夏休み期間の巡回警備をおすすめいたします。

 

 

お客様のご感想

何度か窃盗被害に遭って思ったのは、隣の施設に人が居た時、ソーラー管理会社が昼夜見回りをしている時、カルテックさんに依頼した期間は被害が無かったので、窃盗犯が近くで見ているのではないか、ということです。

今回は、カルテックさんに警備をお願いして本当に助かりました。ありがとうございました。

 

 

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