除菌消毒コラム:どこまで消毒すればいいの?

このコラムの目次

1.どこまで消毒すればいいの?


細菌やウイルスは見えないからこそ、あちこちにいるんじゃないか?

と不安になってしまうかもしれません。

 

今回の除菌消毒コラムは、気になる室内の消毒についてお伝えします。

 

具体的には

ウイルス感染症のヒトからヒトへの広がり方

ドアノブ、テーブル、手すりの除菌消毒

スマートフォン(スマホ)の除菌消毒

トイレの除菌消毒

パソコン、オフィスの除菌消毒

の順番に重要な部分だけをご紹介していきます。

 

室内の除菌消毒について少しでも不安を解消するために参考にしてみてください!

 

 

2.ウイルス感染症のヒトからヒトへの広がり方


新型コロナウイルスがヒトからヒトに感染する経路は大きく分けて2種類だと言われています。

「飛沫感染」と「接触感染」です。

 

「飛沫感染」とは、咳やくしゃみなどの飛沫を介してヒトからヒトへうつること。

ウイルスや細菌が咳やくしゃみによって空気中に飛び散ると、近くにいる人の目や鼻、口の粘膜にくっつきます。

こうして空気中に飛び散ったウイルスから感染するのが、「飛沫感染」と言われます。

 

一方、「接触感染」とは、ウイルスが付いた皮膚やモノが触れ合うことによる直接感染とウイルスが付いたドアノブやモノに触れることによる間接感染があります(表参照)。

ウイルス感染症がヒトからヒトへと広がっていく経路について、インフルエンザウイルスを例に見てみましょう。

インフルエンザウイルスも新型コロナウイルスと同様に「飛沫感染」で広がると言われます。

 

図の③ウイルスを外に排出が飛沫感染のスタートです。

飛沫によって④様々な感染経路(目、口、のど、傷口などの粘膜)から

⑤ウイルスが人の体に入りこむことを防ぐことが重要です。

無症状でもウイルスが体内にいる可能性は否定できません。

他の人へウイルスを広げないためにマスクを正しく着用することが推奨されています。

また、ウイルスが長時間漂う空間(密閉・密室・密集)を避けて、適度に換気することを心がけましょう。

 

3.ドアノブ、テーブル、手すりの除菌消毒


新型コロナウイルスは、「接触感染」によってもウイルスが広がると言われます。

ドアノブ、テーブル、手すりにウイルスが付いていた場合、そこを触った手にウイルスが付きます。

ウイルスが付いたままの手で目や口などの粘膜に触ると、ウイルスが体の中へ。

あっという間に侵入完了です。

 

モノを介した接触感染を防ぐためには、モノの表面の消毒が必要です。

除菌消毒コラム⑧で紹介した消毒液を使って、消毒するとよいでしょう。

消毒液が手元にない場合は、市販の除菌シートや除菌ウェットティッシュなどで2回、3回と繰り返し拭き取りを行いましょう。

 

 

4.スマートフォン(スマホ)の除菌消毒


毎日使うスマートフォン。

実はウイルスや細菌の温床になりやすいことを知っていますか?

 

いまや日本の世帯における約80%が持っている「スマートフォン」(総務省「令和元年版 情報通信白書」)。

個人におけるスマートフォンの保有率も64.7%となっています。

5人中3人以上がスマホを持っている計算になります。

スマホ以外にもタブレット端末や携帯ゲーム機も触る頻度が高いものの一つですよね。

 

仕事中はもちろん、食事中、授業中、中にはトイレにもスマホを肌身離さず持ち歩く方もいるかもしれません。

頻繁に触るスマホだからこそ、ウイルスや細菌を定期的に除菌消毒して、ウイルス対策することをおすすめします。

 

機種ごとにスマホのウイルス対策がまとまっているサイトを参考にしてみてくださいね。

「スマホも除菌できる?覚えておきたい正しいお手入れ方法」

https://www.softbank.jp/sbnews/entry/20200520_01

 

5.トイレの除菌消毒


トイレのウイルス対策は、ずばり用を足した後の石鹸による手洗いの徹底です。

排泄物を介して手に付いた病原性の細菌やウイルスが原因となって感染が広がるケースも少なくありません。

 

また、トイレの便器や便座、床も消毒液やトイレ用ウェットシートを活用して、定期的にお掃除をしましょう。

 

用を足した後は、石鹸を使って手洗いしてくださいね。

 

6.パソコン、オフィスの除菌消毒


テレワークや在宅ワークの導入推進によって、自宅で仕事をする方が増えましたね。

実際にテレワーク実施率の調査結果を見ると、新型コロナ感染拡大の第3波と言われる2020年11月18日~11月23日の正社員のテレワーク実施率は全国平均で24.7%。

2020年3月9日~3月15日の同調査では13.2%でしたので、11.5%増加しています。

(パーソル総合研究所「第四回・新型コロナウイルス対策によるテレワークへの影響に関する緊急調査」)

 

一方、企業規模別(従業員数別)のテレワーク実施率を見ると、従業員100人未満の企業での実施率は低い傾向です。

・1万人以上の企業では45.0%

・100人未満では13.1%

その差は約3.4倍。

 

テレワークをしていない理由は、

・テレワークで行える業務ではない・・・45.1%

・テレワーク制度が整備されていない・・・37.4%

・テレワークのためのICT環境が整備されていない・・・13.1%

となっており、企業規模によってテレワーク実施率の格差が広がっています。

 

テレワーク実施が難しい企業では、社内で様々な感染対策を行いながら業務を行っていると思います。

いつ・どこで・ウイルス感染の陽性者が出るか分からない状況では、知らず知らずのうちに不安による心理的ダメージの蓄積が心配です。

ウイルス感染対策として日々消毒作業を行っていても不安は消えないのではないでしょうか。

 

「毎日、スタッフが手作業で消毒しているけど、本当にこれでウイルスを取りきれているのかな?」

「もし新型コロナウイルスがくっついていたら、拭いている人が感染しないか不安…」

 

加えて、パソコンやプリンターなどの電子機器の多くは、水に弱いため消毒液を拭き掛けることは難しいですよね。

 

そんな不安を解消する方法があります。

ドライミスト噴霧により室内にあるモノの表面に付いているウイルスや細菌を

99.9999%殺菌消毒(不活化)できる方法です。

 

人の手による拭き上げ除菌消毒とドライミスト噴霧による殺菌消毒を比べると、

人の手による除菌消毒の方が約6倍もの感染の可能性があると言われています。

 

さらに、「作業員が噴霧器(スプレーガン等)を持って、手作業で行う除菌」とも違います。

弊社のスタッフが室内に噴霧器をセッティングして退室すると、自動で室内の隅々まで殺菌消毒が行われる仕組みです。

 

人の手が届かないパソコンのキーボードの溝、数ミリ単位の隙間や物陰まで99.9999%殺菌消毒が可能です。

 

ドライミスト噴霧で殺菌消毒できる場所は、オフィス・学校・幼稚園・保育園・バス・介護施設・工場・病院・食堂・会議室・ホテル・休憩室・飲食店・店舗など。

 

乾燥したドライミストなので、電子機器があっても大丈夫。

モノの表面が濡れないので噴霧後の拭き取り作業も不要です。

宇都宮市を中心に栃木県内外の新型コロナ殺菌消毒は、カルテックにお任せください。

 

※実際の消毒の様子はこちらをご覧ください。

「除菌消毒 環境表面殺菌@バス」

https://www.youtube.com/watch?v=DNfgKMk9w4M